借金は色んな人を巻き込みます

借金をすることによって周りの人たちに迷惑をかける可能性がある、ということを分かっていない方が非常にたくさんいます。
もっと困った人というのは、迷惑をかけているのを承知で借金を繰り返すのです。
借金をすることが習慣付いてしまうと、本人だけではなく家族にも大きな迷惑がかかってきます。
借金をしなければならない状況というのは当然お金が手元にないということですので、まともに家族が生活出来ないことになります。
子供がいる家庭だと、教育費や医療費などさまざまな費用がかかってきますので、大きな問題に発展をするというのは言うまでもありません。
借金が原因で離婚をしたり一家が離散をしてしまうようなことは、珍しいことではありません。
借金によって迷惑を受けるのは家族だけとは限りません。
お金を貸している金融会社も、借金の返済をしてもらうことで利益を出すことが出来ますので、返済が滞ったり自己破産をされてしまっては、非常に困ったことになります。
借金の契約の際に保証人を立てている場合、借金の返済が滞ればその保証人に迷惑がかかってきます。
また、借金の取り立てをしに金融会社が自宅や会社へ押しかけるようなこともあるでしょう。
そうなると、近所の方や職場の人にも迷惑がかかってきます。
借金の問題というのは、自分だけに影響が出るのではなく多くの人を巻き込むということを忘れてはいけません。

自殺の原因は借金苦が少なくありません

近年、自殺のニュースを多く聞くようになりましたが、自殺の原因の多くが生活苦によるものだということをご存知でしょうか?
生活苦といって何を思い浮かべられますか?
借金などのお金に絡むことを連想される方が多いのではないかと思います。
お金が原因で自殺をされた方の中には、生活保護などの公的な援助を受けることが出来ず、やむおえず死を選んだという方も少なくありません。
こういった方を救うには、日本の社会そのものを変えていく必要も出てくるのではないでしょうか。
借金が原因で自殺をされた方の大半は、ちょっとしたきっかけで借金をすることになったのだと思います。
最初は恐かった借金も続けていくうちに恐さを感じなくなってしまい、どんどんと借金の額が膨らんでしまったという方が少なくないのです。
借金のきっかけとして最も多いのは、ギャンブルだと言われています。
ギャンブルというのは、勝っていい思いを経験するとその気分を忘れることが出来ず、また最高の気分を味わいたいと繰り返すようになってしまいます。
負け続けてお金がなくなってしまった段階でギャンブルから足を洗うことが出来ればいいのですが、借金をしてお金を用意しギャンブルにそのお金を使うようなことをしてしまっては、もう後戻りをすることは出来ません。
ギャンブルをストレス解消になるものと簡単な気持ちで始める方もいますが、借金のきっかけになり人生を狂わせるようなことになるかもしれないということを、知っておいて頂きたいです。

負の連鎖を断ち切りましょう!

友人や知人の中に、自分が行なっている事業の話や知り合いの有名人やお金持ちの話をするような方いませんか?
聞いてもいないのに、家や車、宝石といった高額な買い物の自慢をしてくるような方、自分が成功した儲け話をしてくるような方いませんか?
こういった方は一見お金をたくさん持っているように思いますが、大半が実は借金を抱えているのです。
いかにもお金があるような自慢話をしているので、お金持ちだと勘違いをしてしまいますが、自分に借金があるなんて恥ずかしくていえないのです。
借金を抱えているとどこかに後ろめたさがあり、それを隠そうとお金を持っているイメージを知り合いに与えようとするのです。
ですので、見栄を張ってお金に困っていないというようなアピールをせざるをえないのです。
こういった言動というのは習慣化されてしまい、その人の人格さえも変えてしまうことになります。
借金癖が付いている方というのは、性格や言動に似た点が実はたくさんあるのです。
その性格や言動を見抜く方も中にはおり、借金の勧誘をしてうまく乗せようと考えていたりするのです。
人の性格というのはなかなか変えることが出来ませんので、1度借金癖が付いてしまうと、ズルズルと借金を続けて返済出来ないまでに借金が膨らみ、借金の返済のために新たな借金をするという負の連鎖から抜け出せなくなってしまうのです。

習慣は恐ろしいです

習慣というものは1度ついてしまうとなかなか取り除くことは出来ません。
習慣になっていることというのは、何も考えずに行動を取ることが出来ますよね。
じっくり考えて行動をするよりも、何も考えずに行動をする方が楽なのは、誰に聞いても当たり前のことだと思います。
習慣というのは無意識の中で行なわれるものなので、習慣をなくすには相当の労力がかかってしまいます。
その習慣が自分にとって楽になるものであればなおさら、習慣をなくすことは難しいと言われています。
借金体質の方というのは、借金をすることが習慣化されています。
痩せたいのであればダイエット宣言を大勢の前で行なうことも出来ますが、借金をやめるという宣言は人前では恥ずかしくて出来るものではありません。
借金体質から抜け出すためには、どうすればいいのでしょうか?
まず、短期間でこの習慣をなくそうと思っても不可能でしょう。
こつこつと地道に借金体質から抜け出す方法を考えなければなりません。
まずは、自分のお金の使い方をしっかりと把握しなければなりません。
レシートやクレジットカードの利用明細は、必ず保管をしておくようにしましょう。
再度自分がどんなものを買っているのかを確認することで、無駄使いをなくすことも出来るでしょう。
それが出来れば、物を購入する際に本当に必要であるかも判断をすることが出来るようになると思います。

借金体質かもしれません。

借金を抱えながら生活をしている人というのは、借金で生活を追われているようなイメージがあったり、何となくだらしがないというイメージがあります。
借金を経験したことがある人にしか分からないかもしれませんが、借金に1度手を出してしまうと、借金をすることに慣れてしまうといったことが起こりかねないのです。
最初の数回は、借金をすることの恐さというのを感じていた方でも、慣れによってその恐さが軽減されてしまうのです。
次第に1回の借り入れ金額も大きくなっていき、知らないうちに多額の借金を背負っていたということになるのです。
慣れるという行為は、生き物が生きていくうえでは必要なことではあります。
環境に順応をしてこそ強くなれることは確かです。
しかし、借金というのは本来しない方がいいものですので、それに慣れてしまうというのは間違っています。
借金を繰り返し行なう借金体質の方がその体質を改善する方法はあるのでしょうか?
まず、借金体質の方は自分の今の状況をきちんと把握していないことが多いです。
どれくらい借金をしているのか、月にいくら生活費で使っているのか、お金に関する動きをきちんと掴むようにしましょう。
家計簿を付けるというのもとてもいい方法だと思います。
お金の使い道がはっきりすると、必要なものと必要でないものがはっきり分かるようになります。
必要でないものがわかれば、それを削減することによって、自然とお金は手元に残るようになります。
そうすることで、借金をする必要もなくなりますし、借金体質から抜け出すことも出来るのです。

借金の連鎖を止めましょう

借金を抱えているということは自慢の出来ることではありませんので、人に話したくないことではあります。


借金をしてきちんと返済を行なっていれば問題はないのですが、借金の返済が滞ってしまい、返済を行なうために借金をするといった風に、負の連鎖に入ってしまうようなことになっては、そこから抜け出すことは容易ではありません。
他の人から見ると十分収入があるというような方でも、借金癖がついてしまってこの負の連鎖に入ってしまっている人は少なくありません。


借金の返済が出来ずに新たに借金を作るような方は、どういった点が問題なのでしょうか?
借金をすることが癖付いてしまっている人というのは、借金を抱えているという事実よりも、その事実をきちんと受け止めていない自分が嫌になる、そう話している方が多いです。
また、そういった方の特徴として、ギャンブル好きな方が多いのも事実です。
ギャンブルをする人というのは、ギャンブルで1発当てて借金の返済をしようと最初は考えるのですが、結局勝ったお金をギャンブルに使ってしまい、いつになっても返済をすることが出来ないのです。
この繰り返しによって、借金をいつになっても返済することが出来ず、借金の返済のために新たに借金を作るといった負の連鎖を続けてしまうのです。

キャッシングのイメージはだいぶ変わりましたが

金融会社のイメージも、近年は随分と変わってきています。
人気タレントを起用してCMを流したり、街中や電車の中に広告を出したりもしています。
キャッシングの昔のイメージは、何となく闇の世界を感じさせるものでしたし、一部の限られた人しか利用をしないようなイメージでした。
しかし現在は、とてもクリーンなイメージになっており、誰でも気軽に利用を出来るように感じられている方が多いはずです。
わざわざ金融会社の窓口や無人契約機を利用しなくても、コンビニのATMからキャッシングのサービスが利用出来るようにもなっているのです。
それほど身近にあるキャッシングですが、危険な目に遭う可能性があるということをきちんと理解しておかなければなりません。
キャッシングを利用すれば、お金が必要なときにお金を手にすることが出来るため、非常に便利さというものは感じます。
しかし、そのお金はあくまでも借りているだけで返す必要があるということを忘れてはなりません。
金融会社に借金を返済するさいは、金利を支払わなければなりませんので、タダでお金を借りることは出来ないということもよく覚えておかなければなりません。
キャッシングのサービスを利用することが悪いとは言いませんが、キャッシングを利用することによってどのようなことが起こってくるのかということを、しっかりと理解をしておく必要があると思います。

自己破産をしても人生をやり直せばいいんです

自己破産を行なうことによって、その後の生活にさまざまな支障が出てきます。
よく耳にするものの中には、人として生きているとは言えないような内容の支障もあります。
選挙権を剥奪されたり、戸籍に傷がついてしまうといったことが、自己破産を行うことによって起こるというのを聞いたことがあります。
しかし、これは現在は絶対に起こりえないことです。
選挙権に関しては、昭和20年前後には実際に選挙権が剥奪されることがあったようですが、今はこのような人権を侵害するような措置が自己破産を行うことによって起きることはありません。
財産を処分しなければならないことから、持ち家があるならばそれは手放さなければなりませんが、賃貸の家を追い出されるようなことや、仕事を奪われるようなことは一切ありません。
これまでと同じ生活を送ることが基本的には出来ます。
ただ、自己破産を行うことによって、信用情報機関に事故情報が登録されてしまう、これがデメリットと言えるのではないでしょうか。
信用情報に事故記録が載ってしまうと、借り入れを行うことはもちろんのころ、ローンやクレジットカードの利用も一切出来なくなります。
ただ、事故記録の情報というのは随時更新をされますので、5~10年くらい経過すれば事故記録は消されます。
ですので、それ以降は自己破産を行う前のように借り入れやローン、クレジットカードの利用を行うことが出来ます。
自己破産を行うと、破産申立てを行った本人は借金返済の義務がなくなるのですが、保証人がいる場合はその保証人の返済義務も一緒になくなるわけではありません。
保証人を立てている場合は、特に気をつけるようにしましょう。
自己破産を行うことによって、人として生活をすることが出来なくなってしまう、とマイナスのイメージを持っている方が多いのですが、自己破産後に得た収入は自由に使うことが出来ますし、人生をやり直すことは十分に可能だと思います。

借金から解放される、自己破産

自己破産を行うことによって、これまで抱えていた借金から解放されます。
これは借金の返済に困って悩んでいる方にとっては、かなりプラスになることだと思います。
しかし、自己破産を行うことによって大きなデメリットがあるということを知っておかなければなりません。
自己破産の手続きを行うと、まず高額な財産というのは全て差し押さえられてしまいます。
最低限の生活を送るのに必要なもの以外は全て差し押さえて処分されてしまい、処分をして作ったお金を債権者に分配するようになっているのです。
ここで財産と呼ばれるものはどういったものなのかが気になると思います。
現金に関しては99万円を超えるもの、物に関しては時価20万円を超えるものが、財産として扱われることになるのです。
車や家というのは高価なものですので、財産として扱われて差し押さえられてしまいます。
自己破産後の生活というのは、最低限のものしか残っていないかなり質素な生活になるのは言うまでもありません。
また、自己破産を行うとそれが事故情報として信用情報機関に管理されてしまうことになります。
ブラックリストに名が載ってしまい、7~10年間はブラックリストとしての対応を受けることになります。
新たな借り入れを行うことや、ローン、クレジットカードの利用も、審査の段階で落ちてしまいます。
また、弁護士や税理士といった国家資格を取得することも出来ませんし、民法上の後見人や遺言執行者にもなることが出来ません。
自己破産によって起こるデメリットを色々とお伝えしましたが、自己破産を行ったからといって全てを失うということではありません。
贅沢をしなければ普通の生活を送ることは出来ます。
自己破産後に手に入れたお金は自由に使うことが出来ますので、人生をやり直すことは十分に可能なのです。

債務整理の手続きは大変?

債務整理をしたら、借金の返済が滞ることなく出来ると思われている方が多いのですが、中にはその後返済が出来ない状況になる方もおられるのです。
実はこういった方は2パターンに分けることが出来ます。
それをここでお話していきたいと思います。
1つ目のパターンは、一時的に返済が困難になる、というパターンです。
この場合は、翌月には通常通りの返済を行なうことが出来るので、金融業者も目をつぶってくれることが多いです。
債務整理を再度しなければならないという状況でもありません。
基本的に債務整理で任意整理を行い金融業者との和解契約が成立していれば、返済が2ヶ月以上遅れた場合は分割で返済を行なう権利が金融業者によって奪われてしまうのですが、それ以内であれば返済条件を変えられるようなことは基本的にはありません。
返済が遅れてしまっても、2ヶ月以内であればそこまで影響が出ることはないのです。
2つ目のパターンは、当面返済が不可能になってしまった、というパターンです。
こうなってしまうと、任意整理にて行なった和解契約が無効になってしまい、分割での返済が出来なくなってしまいます。
つまり、一括で返済を行なわなければならないということになってしまいます。
一括での返済が出来るような状況ではないので、自己破産や個人民事再生といった新たな債務整理の手続きを取らなければならないことになります。

免責許可を決めるのは・・・。

自己破産の手続きを行うと絶対に借金が0になる、そう思われている方が多いのですが、実は自己破産の手続きを行っても借金が残ってしまうことがあるのです。
自己破産の手続きというのは、破産申立ての手続きを裁判所に行うことを言います。
次に、申立人である債務者の財産を差し押さえて処分を行い、債権者に貸付金に応じて分配を行なうのです。
差し押さえた財産だけでは債権者に返済が出来ない場合、残りの債務に対しては免責許可の手続きが取られます。
ここで免責許可が下りなければ、残りの借金はそのまま残されたままになってしまうのです。
免責許可が下りない理由(免責不許可事由)としては、借金の原因が浪費やギャンブルであった場合、財産を隠していた場合、破産申立て時に嘘の記載を行った場合、というのがよくある理由になります。
免責不許可事由の該当がなければ、免責許可の手続きが裁判所で取られることになります。
中には免責不許可事由に当たるかどうかの微妙な理由もあります。
その場合は、破産申立てを行うまでの経緯などから判断をして免責許可を認めるかどうかが決められます。
こういった微妙な判定ラインで免責許可が下りることを、裁量免責と言います。
免責許可を行なうかどうかは、裁判官が最終的に決めているということを知っておきましょう。

最終手段は債務整理です

債務整理にはさまざまな方法がありますが、その中でも最終手段と言われる債務整理の方法は、自己破産という方法です。
自己破産の手続きを行うことによって、借金を帳消しにする代わりに債務者が持っている財産の全てが没収されてしまうという、大掛かりな債務整理となります。
自己破産を行った債務者は、生活に必要な最低限のものだけ残された状態で、新たな生活を送ることになるのです。
自己破産を行うと、借金の苦しみからは解放されるのですが、信用情報機関に事故情報が登録されてしまいます。
ブラックリストとして自分の名前が、5~7年くらいの期間は信用情報機関に残されてしまうのです。
ですので、新たに借り入れを行うことはもちろんのこと、ローンやクレジットカードの利用も出来なくなってしまいます。
お金に関して信用を失ってしまっているため、さまざまな制約がかけられてしまうのです。
自己破産を行った人は、一生社会的信用を取り戻せないのかといいますとそんなことはありません。
信用情報機関の事故情報というのは更新されていきますので、5~7年いらい経過すればブラックリストから外されて再びクレジットカードや借り入れを行うことが出来ます。
自己破産を行なった方は、信用情報機関に自分の情報がどのように載っているのか気になると思います。
実は、信用情報機関では自分の信用情報の開示を求めることが出来るのです。
気になる方は、信用情報機関に確認をすることを勧めます。

債務整理って何?

債務整理というものは、借金をしたもののその返済を行なうことが難しくなってしまった方が、借金の返済に追われる生活から抜け出すために借金の整理を行うものなのです。
借金の返済額を減額させることによって、月々の返済額を下げることを実現させ、それによって返済が出来ないといったようなことをなくし、借金の返済しか考えることが出来ないような苦しい状況から脱することが出来るのです。
債務整理というのには、任意整理と個人(民事)再生、自己破産の3つの方法があります。
それぞれの債務整理の方法で、抱えている借金がどのようになるのかや、その後の生活というのが大きく変わってきます。
任意整理を行うと、借金そのものはなくならないのですが、借金の額を減額することが出来るため月々の返済額を減らすことが出来ます。
また、これまでの返済条件を金融業者との交渉によって変えることも出来ます。
つまり、現状でも返済を続けることが出来るような返済条件に、返済額や返済方法、返済期間の変更を行なうということなのです。
個人再生の場合も、借金の減額をすることができ、なおかつ返済期間を3年と設定をして分割返済を行なうことが出来ます。
返済額の減額が非常に大きく、5~10分の1を減額することが出来るのです。
任意整理や個人再生は、借金の額は減っても借金の返済というものは債務整理後も続けなければなりません。
しかし自己破産になると、借金が全て帳消しになることから、債務整理後には借金の返済をする必要がなくなるのです。
ただ、手続き時に持っている財産で生活に必要ないと思われるものは全て差し押さえられて処分をされてしまいます。
債務整理には大きく3つの方法がありますので、自分の借金や収入の状況をみてどの方法を選択するかを決めなければなりません。

車のローンはどうなっちゃう?

車は高額な買い物ですので、一括で支払わずにローンを組んでいる方も多いのではないでしょうか?
車のローンを支払っている方が債務整理をした場合、所有している車はどうなってしまうのでしょうか?
通常であれば、借金の返済を滞納された金融業者が車を没収してその車を売却し、返済の一部金に充てたりもします。
車のローンというのは、他のローンや借金に比べると短期間の返済になるため、金利の負担が他のものに比べると大きくなります。
ですので、債務整理を考えるくらいお金に困っているのであれば、車の所有に関しても見直す必要があると言えるのです。
しかし、債務整理をしなければならない状況の方の大半は、車を残す形で債務整理をしたいと思われているのです。
ただ、車を残す形で債務整理を行うと、債務整理の手続きを行った借金の返済に関しては負担が減ったものの、車のローンの負担はそのままかかってくることになってしまいます。
債務整理をしなければならないくらいにお金に困っているのに、車のローンを支払い続けることを選択するなんて矛盾をしています。
債務整理の手続きをして負担を軽減した分の借金返済が出来なくなるのは目に見えています。
車というのは非常にお金がかかるものです。
税金や車検代、ガソリン代と年間にかかってくるお金はかなりの額になります。
債務整理を行う場合は、車の必要性についてよく考えるようにして下さい。
債務整理を行うくらいにお金に困っているのですから、債務整理後のことを考えて出来るだけお金がかからない生活になるようにするのが理想的ではあるということを覚えておいて下さい。

自己破産した人にお金を貸しますか?

自己破産を行うことによって借金から解放されることから、借金の返済で悩んでいる方にとっては救いの手とも言えるでしょう。
しかし、自己破産にはデメリットがあるということを知っておかなければなりません。
最大のデメリットと言えるのは、信用情報機関に自己破産を行ったという事故情報が登録されてしまうことだと思います。
事故情報が登録されると、その人はいわゆるブラックリストということになるのです。
信用情報機関に事故情報が保存されるのは7~10年くらいだと言われています。
その間は新たな借り入れを行うことも出来ませんし、ローンやクレジットカードの契約を行なうことも出来ません。


自分がお金を貸す側になれば分かることだと思いますが、借金の返済が出来ずに自己破産をした人にお金を貸すなんて出来ませんよね。
自己破産の際に、携帯電話の利用料金も滞納をしてそれも債務整理の対象にしていた場合、自己破産の手続きが終わると携帯電話の利用も出来なくなります。
信用情報というのはさまざまな機関で共有をされるため、お金が絡む契約を結ぶものの大半は、審査の段階で落ちてしまうと言えるでしょう。
自己破産は、借金から解放されるという大きなメリットがあるのですが、その代わりに生活にかなりの制約を強いられることになります。
借金の返済に困っているから自己破産をしたいと簡単に言う方がいますが、自己破産には大きなメリットがある代わりに大きなデメリットがあることを忘れてはいけません。